■ 試合結果
9月13日、ラ・リーガ第5節、シウダ・デ・バレンシアでレバンテと
バルセロナが対戦し、2-4でバルセロナが勝利。開幕5連勝を
飾ったが、終盤は1点差まで詰め寄られる展開となった。
■ フォーメーション

両チームとも4-3-3で対戦。バルセロナはロドリを軸にペドリ・
F.ロペスが中盤を形成し、ゴードン・ラフィーニャ・ヤマルの
3トップで臨む布陣だった。
■ 試合開始直後からハイプレスも、バルサは難なく回避
レバンテは試合開始直後からハイプレスを仕掛けたが、バルセロナは
これを難なく回避。ゴードンとエスパルトの絡みも良く、
バルセロナはハイラインを維持したまま試合を進めた。レバンテの
プレスにやや試合が傾きかけた場面もあったが、5分にエスパルトの
オウンゴールで先制すると、19分にはフェルミンのスルーパスに
抜け出したラフィーニャの折り返しをヤマルが沈め、前半を2-0で
折り返した。ロドリのボール奪取力の高さも目を引いた。
■ ヤマル“ドブレーテ”、ゴードンは開幕4試合連続アシスト
後半開始早々、ヤマルがPKを決めてこの試合2点目、通算では
ドブレーテ(1試合2得点)を記録。ゴードンもこの試合でアシストを
記録し、ラ・リーガ開幕4試合で4アシストという数字を残した。
これはセスク、ルイス・スアレスに続く歴代3人目の記録という。
65分、フリック監督はダニ・オルモ、アデイエミ、ベルナルを
投入し、ヤマル・ペドリ・ゴードンを下げた。ラフィーニャは
最終ラインまで戻って守備にも貢献する場面が見られた。
■ レバンテの反撃、それでもバルサが逃げ切る
後半34分、エスパルトのパスミスからレバンテのロメロが1点を
返すと、スタジアムのムードは一気にレバンテ寄りに。バルセロナは
落ち着いてパスを回し、リズムを取り戻しにかかった。しかし
後半43分、キャプテンのブルゲが個人技で単独突破を決めて
3-2とし、再びスタジアムは盛り上がりを見せた。バルセロナの
バックパスを狙うという意識もチームとして共有されていた
印象だったが、後半47分、アデイエミが個人技でダメ押しの
4点目を決め、2-4で試合を締めくくった。
■ 考察
前半だけを見ればバルセロナの完勝ペースだったが、後半は
レバンテの意地を見せる場面も多く、簡単な試合ではなかった。
それでもヤマル、ゴードンといった若い選手たちの勢いは
止まる気配がなく、開幕5連勝という結果がチームの充実ぶりを
物語っている。チームとしてそこまで調子が良いわけではなかったが
アデイェミ等の個人技で簡単に点を取ってしまえるところも
バルセロナの強みなっている。今のところ負ける気がしないけど
今後どの相手に負けてしまうことになるのか、すごく気になる所。
レアルでも多分止めるのは難しいだろうね。
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