■ 試合結果
9月6日、エミレーツ・スタジアムでプレミアリーグ第3節、
アーセナルとチェルシーによるロンドン・ダービーが行われ、
アーセナルが2-1で逆転勝利。開幕3連勝を飾った。
■ フォーメーション

アーセナルは4-2-3-1、チェルシーは3-4-2-1で対戦。アーセナルは
ライス・ルイス=スケリーのダブルボランチの前に、サカ・
ウーデゴーア・ツォリスの3人を並べ、ハヴァーツを最前線に置く
布陣で臨んだ。
■ 開始2分の失点から始まった一戦
試合はわずか2分、フリーキックのこぼれ球にモーガン・ロジャーズが
正確なボレーで反応し、チェルシーが先制。今シーズン3試合連続で
開始5分以内に得点を挙げるという、驚異的なスタートを見せた。
■ ハヴァーツ、ウーデゴーアが逆転
アーセナルは25分、ハヴァーツが同点弾を沈めると、後半に入り
50分にはウーデゴーアが決勝点を記録。今季無失点を続けていた
守備陣は初失点を喫したものの、終盤にエステバン・ウィリアンの
決定機をGKラヤが好セーブで防ぎ、逃げ切りに成功した。
■ 考察
開幕3試合すべてに勝利したのは過去22シーズンで2度目という
快挙で、宿敵チェルシー戦でも無敗記録(9勝3分)を12試合に
伸ばした。一方のチェルシーはリーグ3試合で7失点と、守備の
課題が改めて浮き彫りになった一戦だった。
コール・パーマーは今節も好調を維持しており、試合全体としても
ラ・リーガとは違うダイナミックな展開が持ち味として出ていた。
カイ・ハヴァーツは動き出しの質、カットインの精度に加えて
ボールもしっかり収まっており、得点だけでなく全体の起点として
機能していた。アーセナルは前線の流動性の良さも際立ち、
サカ・ウーデゴーア・ツォリスの立ち位置が試合中に入れ替わる
場面が多く見られた。
ウーデゴールの得点シーンでのカイ・ハヴァーツのスルーは最高。
チェルシー側では、ジョアン・ペドロとペドロ・ネトの連携も
光っており、劣勢の中でも数少ない好機を作り出す原動力に
なっていた。次節、アーセナルはサンダーランドと対戦。
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